バイク駐車サービス タイムズのB 利用者の愚痴

 未明にタイムズのbの管理会社から携帯電話に連絡があった。「昨日までは車番1のご予約でしたが、本日からは車番3のご予約となっております。他の利用者の方から車番1に駐車のままとなっていると連絡がありました。」とのことであった。

 まず常識的に電話に出れる時間帯ではないことに憤りを覚えたが、そこはこちらが間違った車番に停めているのならば仕方がない。

 もう一点、これは愚痴だが、車番を設定するまではいいものの、つまり、車室の数を数え明示するという目的で車番を設定するのはいいと思うが、予約で車番を決定することに何かメリット、インセンティブがあるのだろうか。

 例えば、車番の違いによって屋根付きだったりそうではなかったりという場合にはその意味が理解できるが、同じ駐車料金、同じ青空駐車の場合に、連日で予約している状況において、24:00即ち日を跨ぐ時間帯に、わざわざバイクを「予約している車番が変更になるから」という理由だけで移動せざるを得ないのは意味もメリットもよく理解できない。そのために今回のようにサービス提供側までも変な時間に利用者に電話しなければならないことを自覚しているのだろうか。

 この点において、例えば特Pという駐車サービスは、「予約日は空いているところに停めてください」というスタイルであり、これが望ましいのではないか。

 タイムズのbは予約ページに車番設定が掲載してあり、現地に何か表示がなされているわけではない。システム上駐車スペースが満室ならばそもそも予約できないのであるから、「決まった車番にしか駐車できない」メリットが一つもないのではないだろうか。

 そもそも連日予約したい理由は、当日と翌日が雨でバイクに乗らないから、という理由の場合もある。その時、予約した車番以外には絶対に駐車できない、というルールがあると、雨の中駐車スペースの移動のためだけに現地に赴き、車室を移動しなければならない。何かメリットがあるのだろうか?

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