フードデリバリー稼働日記4月27日(日) menu低単価の現実
本日の稼働結果は、配達21件で12,490円でした。オンライン時間は約8時間55分でした。
各配達の詳細を記載するとブログとして全く継続できそうにないため、概況を述べるのみにします。
フードデリバリーサービスのmenuはランク制度を採用しており、ランクによって基本報酬にランク規定の倍数をかけて報酬を算出しています。しかしながら、下記のギャラリーにもあるように、Sランクであっても最低の単価は435円であり、これがフードデリバリーの現実ということになります。






















ウーバーイーツは色々と言われていますが、結局のところ単価やシステムの稼働しやすさ、案件の多さなどを鑑みると配達員視点でもウーバーイーツの方がいいです。
最近のデリバリーサービスmenuは「遅くても持ってきてくれればいい」という感じの依頼が目立つ気がしています。これはおそらくはサブスクの仕組みでそうなるのでしょう。menuのお客様は非常に常連さんが多い印象を受けます。常連の獲得には一定成功しているため、戦略としては間違っていないのかも知れません。配達員側からはチェイン配達と言って、現状の配達物をピックアップするために店舗に到着したタイミングから、次の配達依頼を受注することができるようになりますが、その配達依頼が所謂「熟成案件」、すなわち、調理が完了してから配達員がマッチングせずに放置されている案件であろうと予想でき、かつ、その予想が正解の場合(注文受付時間などはレシート等に記載がある場合がある)が多く、心労もあります。笑
よって、最近は私はこのチェイン配達自体はほとんど受注しなくなりました。ではまた。