理論物理への道標 初めの一歩
今日まで初学で未習分野を含む物理を避けてきたが、本腰を入れて勉強を開始した。
使用参考書として理論物理への道標で力学を勉強し始めた。巷では難しい参考書だと言われているが、ぶっちゃけ学習順序が教科書通りではない社会人受験生にとっては、あまり関係ない気もするので、初学で最高峰の問題にぶつかっては砕けてを繰り返して、最短で2次試験レベルの物理力を手に入れようという魂胆である。
またその過程を記している者は他にいないため、コンテンツ化してしまおうという魂胆もある。やはり初学には無理な参考書なのか、それとも意外に行けてしまうのかを記録していきたい。
参考学力として、2024年夏の東大実戦模試では物理は1点であった。目も当てられないほどだが、正真正銘の初学である。また、工業高校卒であり、地頭が良くないことは自明である。私が使用できたなら、普通に使用できることになりかねないが、まあそういうことだろう。